2013年09月25日
諸寄ツーリングキャンプ
学生の頃、夏休みに中学校の同級生と毎年電車に乗り継いで訪れてた兵庫県の端っこの小さな港町諸寄
大学に行くようになってからバラバラになってしまいみんなで諸寄に行かなくなってしまった
夏の終わりにふと思い出してバイクに乗って約30年ぶりに懐かしい諸寄を訪ねた

台風18号接近から1週間後の9月2度目の3連休は最高のツーリング日和
街を抜け出して約3時間で三室高原に到着
ここまで気持ちよく走ったので休むことなく気が付いたらノンストップで来てしまった
この先は路面に神経を使う林道を走るので少し休む 綺麗に管理された仮設トイレもあるのでトイレ休憩にも便利です
三室高原から大通峠を越えて大道中江林道走り県道72号線を経て若桜町の岩屋堂に抜ける林道には、道沿いに沢山ススキを見かけた覚えがあったので、ススキに揺られながらの林道ツーリングを期待して今回のコースに組んでみた
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大学に行くようになってからバラバラになってしまいみんなで諸寄に行かなくなってしまった
夏の終わりにふと思い出してバイクに乗って約30年ぶりに懐かしい諸寄を訪ねた

台風18号接近から1週間後の9月2度目の3連休は最高のツーリング日和

ここまで気持ちよく走ったので休むことなく気が付いたらノンストップで来てしまった
この先は路面に神経を使う林道を走るので少し休む 綺麗に管理された仮設トイレもあるのでトイレ休憩にも便利です
三室高原から大通峠を越えて大道中江林道走り県道72号線を経て若桜町の岩屋堂に抜ける林道には、道沿いに沢山ススキを見かけた覚えがあったので、ススキに揺られながらの林道ツーリングを期待して今回のコースに組んでみた
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2013年09月17日
上山高原ツーリングキャンプ
台風18号襲来直前の9月の三連休、兵庫県と鳥取の県境にある上山高原に訪れました

目的地の上山高原へ行くまでにススキの名所砥峰高原に寄り道したり、勘に頼って走ってたら道に迷ったりしたりして気ままなツーリングを楽みつつなんとか上山高原に到着
しかし、テントを張って落ち着いた頃から雨が!
出発前の天気予報では関東方面へ向かうようなので15日は早めに帰れば問題なし!と出発してみたけど、台風の影響は予測通りにいかなかった>_<
雨ふりを想定してすぐに撤収できるクロスターのフラッシュタッチツーリングドームテントを持ってきたけど、結局ほとんど雨に降られてテントに入る事無く避難小屋に退避
ドコモのケータイもスマホも圏外なので最新の気象情報を得られないまま快適な避難小屋で一晩過ごして翌日止みそうにない雨の中を出発した
道の駅で気象情報をチェックすると台風の進路が近畿に向いていて家に近付くほどに雨脚が強い 結局神戸戻ってきたときにはあらゆる警報が出ていた
雨に降られてツライ状態もあったけど、避難小屋のおかげでそこそこ楽しめたツーリングキャンプになりました
「上山高原ツーリングキャンプ」のアルバム 続きを読む

目的地の上山高原へ行くまでにススキの名所砥峰高原に寄り道したり、勘に頼って走ってたら道に迷ったりしたりして気ままなツーリングを楽みつつなんとか上山高原に到着
しかし、テントを張って落ち着いた頃から雨が!
出発前の天気予報では関東方面へ向かうようなので15日は早めに帰れば問題なし!と出発してみたけど、台風の影響は予測通りにいかなかった>_<
雨ふりを想定してすぐに撤収できるクロスターのフラッシュタッチツーリングドームテントを持ってきたけど、結局ほとんど雨に降られてテントに入る事無く避難小屋に退避
ドコモのケータイもスマホも圏外なので最新の気象情報を得られないまま快適な避難小屋で一晩過ごして翌日止みそうにない雨の中を出発した
道の駅で気象情報をチェックすると台風の進路が近畿に向いていて家に近付くほどに雨脚が強い 結局神戸戻ってきたときにはあらゆる警報が出ていた
雨に降られてツライ状態もあったけど、避難小屋のおかげでそこそこ楽しめたツーリングキャンプになりました
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2013年06月17日
後山キャンプツーリング+登山(2日目)
二日目の朝は野鳥のさえずりを目覚ましに5時半に目が覚めた まだ日は上っていないけどテントから出ると空は薄曇だった

くすぶっている焚き火に火を起こし 朝のカフェオレをいれる キャンプ場では早起きしても不思議と寝ぼける事は無い 普段より熟睡しているのかな?
軽く散歩がてらに周辺の枯れ枝を集めて焚き火に放り込み 朝食の準備をする
今回のキャンプ朝食は信玄食品の「あわび雑炊最中」とフランクフルトのような大き目のソーセージ

あわび雑炊最中はお鍋に入れて150mlの熱湯を注ぎ、最中を崩してフリーズドライの具を馴染ませたら90秒で出来上がり
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くすぶっている焚き火に火を起こし 朝のカフェオレをいれる キャンプ場では早起きしても不思議と寝ぼける事は無い 普段より熟睡しているのかな?
軽く散歩がてらに周辺の枯れ枝を集めて焚き火に放り込み 朝食の準備をする
今回のキャンプ朝食は信玄食品の「あわび雑炊最中」とフランクフルトのような大き目のソーセージ



あわび雑炊最中はお鍋に入れて150mlの熱湯を注ぎ、最中を崩してフリーズドライの具を馴染ませたら90秒で出来上がり
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2013年06月16日
後山キャンプツーリング+登山(キャンプ場にて1日目)
去年11月に西粟倉村「湯の里 米づくりオーナー制度」のきのこ狩りイベントに参加時に後山でキャンプ場してから半年
久しぶりに来た後山キャンプ場はいつもと変わらず静かで誰も居なかった

しかし、ファイヤーサークルの丸太を見ると小さくなっているのでたまたま他の人に出会ってないだけで利用者はいるようです
それでは早速ベース作り
今回は去年西宮のスポーツオーソリティーで3000円で安売りしていたCROSTERの「フラッシュタッチ ツーリングドームテント」とKERMAの7角形が特徴的なヘプタタープ「ヘプタゴン」を組み合わせてみた
セッティングした結果、メーカーは違うけど同じ赤色系なんでコンビで使っても全然違和感が無い
折りたたみ傘のような仕組みで簡単に設営できるクロスターのテントは笑ってしまうほど手軽でした 中は狭いしインナーはメッシュなので寒い時期は使えない でも、このお手軽さは暑い時期簡単に撤収できるため汗だくになる事がないのでポイントが高いです
設営が済んだら次は火遊びといきたいところですが、ハイキングでのどが渇いたのでカフェタイム
マキネッタにコーヒーをセッティングしてて忘れ物に気が付いた!
カップがない!
ペットボトルを使おうかと考えたけど、小さい鍋を持って来てたのでカップ代わりにして鍋オーレ 大好きなカフェ・オレがガッツリ飲めるのでこれもありかな^^
全ての準備が整ったらキャンプ場でまったりタイム
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久しぶりに来た後山キャンプ場はいつもと変わらず静かで誰も居なかった

しかし、ファイヤーサークルの丸太を見ると小さくなっているのでたまたま他の人に出会ってないだけで利用者はいるようです
それでは早速ベース作り

セッティングした結果、メーカーは違うけど同じ赤色系なんでコンビで使っても全然違和感が無い
折りたたみ傘のような仕組みで簡単に設営できるクロスターのテントは笑ってしまうほど手軽でした 中は狭いしインナーはメッシュなので寒い時期は使えない でも、このお手軽さは暑い時期簡単に撤収できるため汗だくになる事がないのでポイントが高いです
設営が済んだら次は火遊びといきたいところですが、ハイキングでのどが渇いたのでカフェタイム

カップがない!
ペットボトルを使おうかと考えたけど、小さい鍋を持って来てたのでカップ代わりにして鍋オーレ 大好きなカフェ・オレがガッツリ飲めるのでこれもありかな^^
全ての準備が整ったらキャンプ場でまったりタイム
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2013年06月15日
後山キャンプツーリング+登山(キャンプ場まで)
梅雨入りしたのに天気予報を眺めていると雨が降る気配が無い
こんなにいいチャンスを逃すのは勿体無いのでここぞとばかりバイクを駆って、今年初めてのキャンプは静かで誰も居ない「後山キャンプ場」にキャンプツーリングしてきました

今回キャンプ場まで一緒に走ってくれたのは元会社の上司○さん いつも待ち合わせをする播但道の豊富PAで10時に合流 中国道で山崎まで一気に走ってイオンでお弁当など食材を調達
そこからは交通量の少ない田舎道をのんびり走りちくさ高原へ向かう 自宅を出た時はTシャツ一枚でも暑かったけど山の中に入るさすがに肌寒い でも天気がいいので走っていて気持ちがいい バイクの快適な時期は案外短いので出てきて良かったぁ
昼前にちくさ高原を通り過ぎダルガ峰林道入口に到着 ほとんど車の通らない舗装林道を落石に注意しながらのんびり走行して眺めのいいお気に入りの休憩所でランチタイム
スーパーのお弁当でもここで食べると緑のイオンたっぷりな空気と素晴らしい景色のスパイスで数倍美味しく味わえます
食後、まだキャンプ場へ行くのは早いので少し戻った所に登山口があるダルガ峰(だるがなる)を散策 片道約1kmで高低差が少ない高原をてくてく歩いていくとすぐにダルガ峰山頂
山登りの実感は無いけど、山頂の標識を目にするだけでも達成感は持てます^^
往復2km程度の高原散策は食後の気分転換に丁度いい運動量 ハイキングで少し汗ばんでしまったけど、バイクで走り出すと心地いい乾いた風でキャンプ場に着くまでの間に汗が乾いてた
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こんなにいいチャンスを逃すのは勿体無いのでここぞとばかりバイクを駆って、今年初めてのキャンプは静かで誰も居ない「後山キャンプ場」にキャンプツーリングしてきました


そこからは交通量の少ない田舎道をのんびり走りちくさ高原へ向かう 自宅を出た時はTシャツ一枚でも暑かったけど山の中に入るさすがに肌寒い でも天気がいいので走っていて気持ちがいい バイクの快適な時期は案外短いので出てきて良かったぁ

スーパーのお弁当でもここで食べると緑のイオンたっぷりな空気と素晴らしい景色のスパイスで数倍美味しく味わえます
食後、まだキャンプ場へ行くのは早いので少し戻った所に登山口があるダルガ峰(だるがなる)を散策 片道約1kmで高低差が少ない高原をてくてく歩いていくとすぐにダルガ峰山頂
山登りの実感は無いけど、山頂の標識を目にするだけでも達成感は持てます^^
往復2km程度の高原散策は食後の気分転換に丁度いい運動量 ハイキングで少し汗ばんでしまったけど、バイクで走り出すと心地いい乾いた風でキャンプ場に着くまでの間に汗が乾いてた
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2012年11月06日
きのこ狩りキャンプin西粟倉(2日目)
キャンプ2日目の朝は雲が多かったが、太陽が昇るにつれて青空が広がってきた。明るくなるにつれて陽の光に燃えるように紅葉した後山を見ると登りたい欲求がムラムラと高まる。でも、この後若杉原生林へきのこ狩りに行くのでキャンプ場から眺めるにとどめた。

光の変化が楽しい朝の風景をまったりと過ごしてたら集合時間が迫ってきて、大急ぎで雨と夜露で濡れたままのテントを片付けて後山キャンプ場を9時半に出発。せっかく前泊したのに集合場所に着いた時はすっかり遅刻してしまった^^;
集合に遅れてしまったためきのこ狩りの説明を聞き逃し、そのまま車に乗り込み狩り場の若杉原生林へ
車を15分ほど走らせて到着した若杉原生林では真っ赤に紅葉したモミジが出迎えてくれた!
そのモミジの美しさに前日の暗い雨の中過ごしたキャンプの気分が一気に吹き飛んだ。思わずそのままもう一泊後山でキャンプしなおして紅葉狩りも満喫したい気分にさせてくれた。
きのこ狩りは普通に遊歩道のような所から原生林に入って探しに行くのかと想像していたけど、駐車場からいきなり林業用の山道に突入。激坂を這うように登り自然のままの森の中へ入って行った。

沢伝いに山を登り少し開けた場所できのこが見つかりそうなポイントを先生にレクチャーしてもらってから、周辺におのおの宝探しのようにきのこを求めて散々に分散。
原生林の中は杉以外にブナやモミジ他様々な広葉樹が紅葉していてとても美しかった。
肝心のきのこはやっぱりよくわからないので見た目美味しそうなのを取りあえず採取して後ほど先生に鑑定してもらう。森の中をきのこを求めて上ったり下ったりしながら散策していると気分が良くなってきのこの事なんかどうでもよくなってしまった^◆^
きのこ狩りを始めて約二時間、ランチタイムになったので昼食を用意してくれている農家の家へ帰る。
そこで全員が採取したきのこを広げて先生に鑑定してもらった。
ヌメリスギタケモドキ・ヒラタケ・ムキタケ・ぶなしめじ・しいたけ・・・色々な種類の食用キノコが取れました(v^-^)
鑑定しながら危険なきのこと食用きのこについて区別の仕方を教えてもらいいよいよ昼食。実は説明をしている時から食卓から漂う松茸の香りにお腹が反応して話が全然頭に入らなかった^^
昼食の献立は松茸ときのこの炊き込みご飯・鰈の煮付け・カブの酢の物・きのこ汁と香の物。お腹が減ってたので全部美味しくいただいてしまった。
最後に自分たちで取ってきたきのこを入れたきのこ汁も振舞われて、お腹いっぱいでしたが食べるてみると格別に美味しかったような気がする。

これで今年度の西粟倉村「湯の里 米づくりオーナー制度」のオフィシャルなイベントはすべて終了。
米づくり体験から通い始めた西粟倉村、さまざまなイベントに参加して今ではすっかり自分の田舎に帰ってくるような気分になりました。 続きを読む

光の変化が楽しい朝の風景をまったりと過ごしてたら集合時間が迫ってきて、大急ぎで雨と夜露で濡れたままのテントを片付けて後山キャンプ場を9時半に出発。せっかく前泊したのに集合場所に着いた時はすっかり遅刻してしまった^^;
集合に遅れてしまったためきのこ狩りの説明を聞き逃し、そのまま車に乗り込み狩り場の若杉原生林へ

そのモミジの美しさに前日の暗い雨の中過ごしたキャンプの気分が一気に吹き飛んだ。思わずそのままもう一泊後山でキャンプしなおして紅葉狩りも満喫したい気分にさせてくれた。
きのこ狩りは普通に遊歩道のような所から原生林に入って探しに行くのかと想像していたけど、駐車場からいきなり林業用の山道に突入。激坂を這うように登り自然のままの森の中へ入って行った。



沢伝いに山を登り少し開けた場所できのこが見つかりそうなポイントを先生にレクチャーしてもらってから、周辺におのおの宝探しのようにきのこを求めて散々に分散。

肝心のきのこはやっぱりよくわからないので見た目美味しそうなのを取りあえず採取して後ほど先生に鑑定してもらう。森の中をきのこを求めて上ったり下ったりしながら散策していると気分が良くなってきのこの事なんかどうでもよくなってしまった^◆^
きのこ狩りを始めて約二時間、ランチタイムになったので昼食を用意してくれている農家の家へ帰る。

ヌメリスギタケモドキ・ヒラタケ・ムキタケ・ぶなしめじ・しいたけ・・・色々な種類の食用キノコが取れました(v^-^)
鑑定しながら危険なきのこと食用きのこについて区別の仕方を教えてもらいいよいよ昼食。実は説明をしている時から食卓から漂う松茸の香りにお腹が反応して話が全然頭に入らなかった^^
昼食の献立は松茸ときのこの炊き込みご飯・鰈の煮付け・カブの酢の物・きのこ汁と香の物。お腹が減ってたので全部美味しくいただいてしまった。
最後に自分たちで取ってきたきのこを入れたきのこ汁も振舞われて、お腹いっぱいでしたが食べるてみると格別に美味しかったような気がする。



これで今年度の西粟倉村「湯の里 米づくりオーナー制度」のオフィシャルなイベントはすべて終了。
米づくり体験から通い始めた西粟倉村、さまざまなイベントに参加して今ではすっかり自分の田舎に帰ってくるような気分になりました。 続きを読む
2012年11月05日
きのこ狩りキャンプin西粟倉(1日目)
今年度の西粟倉村「湯の里 米づくりオーナー制度」最終イベント「若杉原生林できのこ狩り」に参加するため11月2日~3日にかけて西粟倉村へ行ってきました。
今回もいつものように後山キャンプ場で前泊。一日目はキャンプ場に着いてから紅葉の後山をハイキングし二日目は若杉原生林できのこ狩りをする計画だった。
出発当日、神戸は気持ちのいい秋空が広がっているのに天気予報や雨雲レーダーをチェックすると現地の空模様雨!
どうしようかと昼前まで迷った結果、山登りは諦めてキャンプをするだけに変更。雨に備えて全室の大きいランドブリーズ2LXをバイクに詰め込んで昼に家を出た。

バイクを走らせたのはいいが西へ向かうと予報通りどんどん雲が厚くなり、北上すると小雨がぱらつく所もあった。
出発して三時間弱 山腹付近まで濃い霧に覆われた後山が見えてきた。麓の東粟倉から眺めていると霧の切れ間から見える紅葉はいい感じに色づいている。晴れていたら最高の紅葉ハイキングだったと思うと残念な気分になる。この辺は日本海側に近いエリアなのでこれからの季節晴れ間が少なくなるのは仕方が無い。

少し道に迷い小雨の中キャンプ場に到着、大急ぎでテントを設営して中に引き籠る。
今回はいつも楽しんでいる火遊びも雨で木が湿ってしまって、試しにオイルランプの燃料をかけても火がすぐに消えてしまうので焚き火が出来ない。
結局一日目は何もする事が無く夜はおとなしくテントの中で本を読みながら過ごした。
★きのこ狩りキャンプin西粟倉(2日目)
今回もいつものように後山キャンプ場で前泊。一日目はキャンプ場に着いてから紅葉の後山をハイキングし二日目は若杉原生林できのこ狩りをする計画だった。
出発当日、神戸は気持ちのいい秋空が広がっているのに天気予報や雨雲レーダーをチェックすると現地の空模様雨!
どうしようかと昼前まで迷った結果、山登りは諦めてキャンプをするだけに変更。雨に備えて全室の大きいランドブリーズ2LXをバイクに詰め込んで昼に家を出た。



バイクを走らせたのはいいが西へ向かうと予報通りどんどん雲が厚くなり、北上すると小雨がぱらつく所もあった。
出発して三時間弱 山腹付近まで濃い霧に覆われた後山が見えてきた。麓の東粟倉から眺めていると霧の切れ間から見える紅葉はいい感じに色づいている。晴れていたら最高の紅葉ハイキングだったと思うと残念な気分になる。この辺は日本海側に近いエリアなのでこれからの季節晴れ間が少なくなるのは仕方が無い。

少し道に迷い小雨の中キャンプ場に到着、大急ぎでテントを設営して中に引き籠る。

結局一日目は何もする事が無く夜はおとなしくテントの中で本を読みながら過ごした。
★きのこ狩りキャンプin西粟倉(2日目)
2012年10月28日
氷ノ山紅葉キャンプin山頂避難小屋

当初十三夜のお月見も兼ねて紅葉を楽しむために週末に行く計画(氷ノ山月見&紅葉キャンプ)をしていたけど、日曜日に近付くにつれ天気予報の降水確率が高まったので急遽一日前倒しして会社を休み金曜日の朝出発^◆^
その結果素晴らしい紅葉と美しい夜空を楽しむ事が出来ました
会社を休んだ甲斐がありました(ゝω・)
日時:2012年10月26日9:00~27日15:00
天気:晴のち曇(26日) 晴(27日)
気温:5℃(避難小屋内)~22℃
走行距離:322.1km
燃費:32.9L/km
歩行距離:11.8km(福定親水公園登山口~氷ノ山山頂~東尾根登山口)
コースタイム
上り(6.1km):福定親水公園(13:00)~地蔵堂(13:51)~木地屋跡(14:06)~氷ノ山越え(14:54-15:00)~仙谷別れ(15:43-15:50)~こしき岩(15:55)~氷ノ山山頂(16:10)
下り(5.7km):氷ノ山山頂(8:00)~神大ヒュッテ(8:21-35)~人面岩(8:55)一の谷水飲み場(9:04)~一の谷休憩所(9:11)~東尾根休憩小屋(9:45)~東尾根登山口(10:09)
「氷ノ山紅葉キャンプin山頂避難小屋」のアルバム
2012年10月19日
氷ノ山月見&紅葉キャンプ
今月末の27日は十三夜のお月見
去年は峰山キャンプ場で過ごしたので今年もどこか見晴らしのいい所で月見をしようと目論んでいる
見晴らしがいいと言えば山の上
せっかくなのでこれから見頃を迎える紅葉も一緒に楽しみたい
となると 氷ノ山がベストかな?
紅葉情報をチェックしてみると氷ノ山の紅葉は「色づき始め」にとなっていた
タイミング的に10月末は氷ノ山の紅葉は最盛期かもしれない
これって山が呼んでいるのか?
って事で氷ノ山の山頂に泊まって月見と紅葉を楽しむ欲張りキャンプを計画中
気になるのは気温と天気やなぁ
★「ノルウェイの森」月見キャンプツーリング(2011/10/10 Dress You Up)
★氷ノ山紅葉キャンプツーリング(一日目)(二日目)(おまけ)2011/11/2-3
★氷ノ山の紅葉状態(tenki.jp)
★兵庫県北部の天気予報
★氷ノ山紅葉キャンプin山頂避難小屋(2012/10/28)

見晴らしがいいと言えば山の上
せっかくなのでこれから見頃を迎える紅葉も一緒に楽しみたい
となると 氷ノ山がベストかな?
紅葉情報をチェックしてみると氷ノ山の紅葉は「色づき始め」にとなっていた

これって山が呼んでいるのか?
って事で氷ノ山の山頂に泊まって月見と紅葉を楽しむ欲張りキャンプを計画中
気になるのは気温と天気やなぁ
★「ノルウェイの森」月見キャンプツーリング(2011/10/10 Dress You Up)
★氷ノ山紅葉キャンプツーリング(一日目)(二日目)(おまけ)2011/11/2-3
★氷ノ山の紅葉状態(tenki.jp)
★兵庫県北部の天気予報
★氷ノ山紅葉キャンプin山頂避難小屋(2012/10/28)
2012年09月20日
後山キャンプツーリングwith収穫祭
西粟倉村米づくりオーナー制の収穫祭に参加するため後山キャンプ場に前泊
日中はまだまだ残暑が厳しいけど、山の中は秋を感じさせる気配が随所で見られた
この季節は自然の中で過ごすのが一番快適です
日時:2012年9月15日11:45~16日16:10
天気:晴時々曇 所により雨
気温:22℃~32℃
距離:312.7km(169.3km/143.4km)
燃費:32.5km/L
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日中はまだまだ残暑が厳しいけど、山の中は秋を感じさせる気配が随所で見られた
この季節は自然の中で過ごすのが一番快適です
日時:2012年9月15日11:45~16日16:10
天気:晴時々曇 所により雨
気温:22℃~32℃
距離:312.7km(169.3km/143.4km)
燃費:32.5km/L
![]() align="left" />◆後山キャンプ場 米づくりオーナー初参加の5月に西粟倉村へ田植えで来た時に前泊で利用した岡山県の端っこにある無料キャンプ場 収穫祭が丁度連休の中日に行われるので今回もここで前泊させてもらった 連休中なので道中のキャンプ場には結構人がいたけど、後山キャンプ場は全くの無人 草がぼうぼうに生えているのでほとんど利用者がいないようです 火遊びが出来るし静かで星も綺麗に見えるので個人的にはお気に入りのキャンプ場 こんな所がもっと沢山あればなぁ・・・ ![]() ![]() ![]() |
![]() align="left" />◆西粟倉村米づくりオーナー 収穫祭 米づくりのフィナーレは機械でお米の籾取りをして、参加オーナーに玄米を均等に分配 作業はほとんど機械がやってくれるので出てきたお米を運んで選米機とハカリの上に乗せる程度 でも、普段あまり重い物を持たないので翌日上半身が筋肉痛になってしまった^^; 作業終了後はみんなで餅つきをして、新米のお餅とおにぎりの会食 米づくりの体験程度しかやってないけど、このご飯の美味さは格別です 最後に村長さんと農家の方の締めくくりの言葉で今年の米づくりが終了した 会食中に降ってた雨も小降り解散 あっという間の4カ月でしたが楽しくて有意義な体験が出来ました これから持ち帰ったお米を食べるたびに西粟倉村の事が思い出されそうです 年末に注連縄づくりのイベントが行われるけど、道が雪で阻まれなければまた参加しようかな? ちなみに2012年度のお米の収穫は暑かったので不作だそうです 全員で分配したお米「あきたこまち」は1グループ47kg強になりました ![]() ![]() ![]() |
2012年08月05日
土用の牛キャンプツーリングで立ち寄った場所
今回の「土用の牛」キャンプツーリングで行った所のご紹介
夏の暑い時期なので避暑気分を感じられる滝や森など涼しげな場所へ行ってきました
★土用の牛キャンプツーリングまとめ
★土用の牛キャンプツーリングの食事メニュー
夏の暑い時期なので避暑気分を感じられる滝や森など涼しげな場所へ行ってきました
◆日本の滝百選 猿尾滝
日本の滝百選にもなっている上段落差39m、下段落差21m、総落差60mの二段滝「猿尾滝」。駐車場にバイクを止めてナツメロが流れる滝の茶屋横を過ぎると左手にすぐ見えてくる
上段・下段ともに道が付いていて滝の近くまで行けます
上段の滝の岩肌に観音像やらゴリラやら修行僧の姿が見えると言われてます
猿尾滝の名前の由来は、下段の滝が猿の尻尾に似ていることからつけられたそうです
雄大な滝の姿に登ってきた苦労も小さいモノだと感じさせるほどのスケール
◆兎和野(うわの)大かつら
兎和野高原野外教育センターの南へ歩いて約600メートルの所にあり、根元から清水が流れだしているように渓流の谷間に成長した巨大なカツラの木
案内には「樹高約32メートル、根まわり約12メートル、目通り幹囲約11メートル、支幹の太さ約3メートル内外の樹叢10本があり、枝張は東西約26メートル、南北約28メートル、樹齢約500年 ひょうごの巨樹・巨木100選、兵庫県指定重要文化財(天然記念物)」と紹介されてました
カツラの木を眺めながら夏の森に立っていると、谷川とヒグラシの音で暑さも和らいでいきました
★土用の牛キャンプツーリングまとめ
★土用の牛キャンプツーリングの食事メニュー
2012年08月05日
「土用の牛キャンプツーリング」の食事メニュー
「土用の牛」キャンプツーリングのメインイベントは牛!
旅先で食べた美味しい但馬牛料理のメニューをご紹介
★「土用の牛キャンプツーリング」のまとめ
★「土用の牛キャンプツーリング」で立ち寄った場所
旅先で食べた美味しい但馬牛料理のメニューをご紹介
◆但馬牛ことぶき[牛巻すし」
「土用の牛」第1弾は道の駅「但馬のまほろば」に立ち寄った際に買った但馬牛の巻き寿司「牛巻」 今夜のキャンプご飯に決定!
美味しそうで柔らかそうな薄切りのお肉が巻かれたお寿司はどんな味やろ?
夜まで待ち切れずにつまみ食いしてしまいそう^◆^
★今日のキャンプ飯…但馬牛「牛巻」(現地エントリ分)
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◆村岡ファームガーデン「土用のうし丼」
キャンプ場に早く着いたのでテントを設営してから下調べをしておいた村岡ファームガーデンでランチ
お目当ては土用の丑にちなんで期間限定の「土用のうし丼」
ご飯の上にキャベツがたっぷり乗っていてお肉のタレになじませると美味い!
蒲焼き風に味付けをしたこってり味の但馬牛はご飯に合っていて食が進みます お腹も空いていたのであっという間に完食してしまいました^◆^
食後売店で数量限定の「お香美さん 但馬牛寿司(1000円)」を発見 今夜は牛巻もあるので見送ったけど、とても気になります 胃の中の食べたいものリストにブックマークしとこう^^
★今日のランチ…村岡ファームガーデン(現地エントリ分)
![]()
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◆朝食はコンビーフのホットサンド
土用の牛キャンプツーリングの締めくくりの朝食も勿論うし ホットサンドの具材にコンビーフを使おう!
… … …
… … … … …
の予定でしたが、買い忘れた^^;
幸い丸かじりしても大丈夫なきゅうりとトマトだったので、サラダとしてレーズントーストと一緒に食べました
田舎へ行くとコンビーフはあまり売っていないので次回は自宅から持って行くようにしよう
★「土用の牛キャンプツーリング」のまとめ
★「土用の牛キャンプツーリング」で立ち寄った場所
2012年08月05日
土用の牛キャンプツーリング
今年は7月に入ってから立て続けに鰻を食べたので「土用の丑の日」はウナギの代わりに牛を食べる事にした
せっかくなので美味しい牛肉がある但馬へツーリング
そして気が狂いそうな猛暑を避けるため涼しい兎和野高原でキャンプしました
日時:2012年7月28日9:20~29日13:05
天気:晴れたり曇ったり
気温:23℃~36℃
距離:334.2km
燃費:31.5L/km
◆兵庫県立兎和野高原野外教育センター オートキャンプ
街中の暑さを避けるため兎和野高原へエスケープ
日中の日差しは高原でも同じように厳しいけど、最高気温は30℃を越える事は無かった 明け方には23℃まで気温が下がり地上へ降りるのがイヤになるほど過ごしやすい
少し走れば美味しい食材が手に入るし、サイト利用費も安い それにタイミングが良ければお風呂もタダで入れたりするいいキャンプ場です ただ、場所によっては地面が固くてペグが入りにくかったりするのが難点な程度
でも、暑い夏の時期に避暑で利用するのにピッタリの所でした

せっかくなので美味しい牛肉がある但馬へツーリング
そして気が狂いそうな猛暑を避けるため涼しい兎和野高原でキャンプしました
日時:2012年7月28日9:20~29日13:05
天気:晴れたり曇ったり
気温:23℃~36℃
距離:334.2km
燃費:31.5L/km

街中の暑さを避けるため兎和野高原へエスケープ
日中の日差しは高原でも同じように厳しいけど、最高気温は30℃を越える事は無かった 明け方には23℃まで気温が下がり地上へ降りるのがイヤになるほど過ごしやすい
少し走れば美味しい食材が手に入るし、サイト利用費も安い それにタイミングが良ければお風呂もタダで入れたりするいいキャンプ場です ただ、場所によっては地面が固くてペグが入りにくかったりするのが難点な程度
でも、暑い夏の時期に避暑で利用するのにピッタリの所でした



兵庫県立兎和野(うわの)高原野外教育センターは、兵庫県観光百選の一つに選ばれた兵庫県北部の瀞川平(とろかわだいら)にあります。標高約550メートルの、なだらかな地形にある当センターは127ha(西日本一)の広大な敷地と、四季折々の表情が感じられる豊かな自然環境に恵まれています。年間を通して、学校、ボーイスカウト、ガールスカウト、オートキャンプ、子ども会等各種団体、スポーツ合宿、ご家族など多くの皆さまにご利用いただいております。(兎和野高原野外教育センターHPより)続きを読む
2012年06月25日
ホタルキャンプinさんとうアウトドアビレッジ
梅雨時のイベント ホタルキャンプをするためお気に入りの「さんとうアウトドアビレッジ」に行ってきた
今年は季節外れの台風が梅雨前線と合体して大雨を降らせたりして 天気がかなり気がかりだった しかし、日頃の行いがいいせいで当日は申し分のないキャンプツーリング日和
気持ちよく走って、食べて、飲んで、ホタルを眺めて、時間を忘れて夜中まで火遊びに夢中になったおっさんが3人そこにいた
神戸に戻ってから須磨海浜公園でバーベキュー禁止前の最後のバーベキューパーティーに顔を出して帰宅
今回はログハウスで過ごしたお手軽キャンプだったけど、自然の中でアウトドアライフを満喫した週末を過ごした
「ホタルキャンプinさんとうアウトドアビレッジ」のアルバム
「ホタルキャンプinさんとうアウトドアビレッジ」の走行ルート地図 続きを読む
今年は季節外れの台風が梅雨前線と合体して大雨を降らせたりして 天気がかなり気がかりだった しかし、日頃の行いがいいせいで当日は申し分のないキャンプツーリング日和
気持ちよく走って、食べて、飲んで、ホタルを眺めて、時間を忘れて夜中まで火遊びに夢中になったおっさんが3人そこにいた
神戸に戻ってから須磨海浜公園でバーベキュー禁止前の最後のバーベキューパーティーに顔を出して帰宅
今回はログハウスで過ごしたお手軽キャンプだったけど、自然の中でアウトドアライフを満喫した週末を過ごした
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